9月12日に野沢多目的広場で開催された、さくまる未来会議(トランジションタウン佐久)主催「つながるつどい」にお邪魔しました。

さくまる未来会議(トランジションタウン佐久)は、佐久エリアの持続可能な未来を市民同士の対話から描いていく活動として、2025年に始まりました。
「トランジションタウン」とは、気候変動やエネルギー問題などの課題に対して、市民が自ら考え協力して持続可能な社会へ移行(トランジション)していくこと。
さくまる未来会議は、持続可能性を単に環境問題だけでなく「人と人、いきものや環境との関係性が持続すること」と考え、これまでに環境をテーマにした映画の上映会や、長野県や佐久市の政策へのパブリックコメントを考える会などを開催してきました。
「つながるつどい」は、持続可能な佐久地域の未来を共に考え、動き出すきっかけとなる”出会いと対話の場”として企画され、今回で4回目を迎えます。

午前中は笠井貴代さんを講師に迎え、『想いが伝わり、仲間と動き出す「ストーリー」の力』をテーマに参加型の講演がありました。
市民の力で自分たちの社会を変えていくための方法「コミュニティ・オーガナイジング」の考え方を紹介しながら、人が行動を起こす「ストーリー」に着目し、「自分が一番大切にしたい価値観は何か」「印象的な体験として、どのような困難を体験し、どのような選択をしたか」の問いをもとに参加者自身が自身のストーリーを語るワークを行いました。

午後は「地域の宝探しワークショップ」。

「あなたの『やってみたい』を支える、人・活動・場所・知恵を見つけよう!」をテーマに、地域でどんなことが気になっているか、それに対してどんなことができそうかのアイディアを持ち寄ります。
中には「この人につながれば解決に向かって進めそう!」と、具体的な地域の方のお名前があがるグループもありました。



各グループでどんなことを話し合ったかを共有します。
参加者の活動紹介の時間も設けられ、参加者同士がお互いを知り合い、次の行動につながるための工夫が凝らされたイベントでした。
今後の「つながるつどい」やイベント開催予定については、さくまる未来会議のホームページやSNSでぜひ情報をご覧ください。
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