日時: 5月10日(日)
場所: 駒の里ふれあいセンター 会議室
参加者: 外国人 9名(ミャンマー7名、ベトナム2名)、ボランティア 8名
取材2回目となるこの日は、参加者ほぼ一人ひとりにボランティアが付き添いマンツーマンに近い形でじっくりと学習サポートをしていました。
学習は参加者に身近なニュース記事の読み合わせをきっかけに、単に日本語の文字を追うだけでなく、そこから地域の様子やお互いの民族の話、故郷の家族の話題へと発展していきます。日本語を学ぶ場でもあると同時に、お互いの文化を知る大切な国際交流の場にもなっていました。
参加者のみなさんは、休み時間を惜しむほど真剣に日本語に向き合っていました。
■参加者の様子
高い理解度: ゆっくりした会話はほぼ理解でき、漢字の読み書きもスムーズ。
主体的な姿勢: 来日6年目の方は応用表現を自発的に発言。日本語検定に挑戦する意欲的な姿も見られました。
充実した日常: 学習後に「これからデートに行く」と笑顔で話してくれる一幕もあり、日本での生活を楽しんでいる様子が伝わってきました。
■ 今後の展望と課題
アットホームで素晴らしい成果を上げている「日本語教室もちづき」ですが、今後の課題もあるようです。
もっと大勢の外国人の皆さんに参加してほしいという願いがある一方で、ボランティアの高齢化や人員不足も見え隠れします。今後の会の担い手をどう確保し、活動を継続していくかが大きな課題となっているようです。
地域で働く外国人を支える貴重な居場所として、このような温かい居場所がこれからも続いていくよう、私たち地域全体での応援と新たな担い手の関わりが期待されます。



















