この事業は『内閣府・令和６年度官民連携による被災者支援体制構築事業・モデル事業』の一環で実施します。

災害時は、普段の子どもたちの暮らしの場である家や学校、地域の居場所など子どもたちを取り巻く環境が一変し、子どもが様々なリスクに晒されるなど、子どもたちの権利が守られにくい状況になります。

長野市では、令和元年東日本台風時に上記を体感したことをきっかけに、行政と民間が一体となって、令和５年２月に長野市緊急時における子ども支援ネットワークを設立。以降、市域の緊急時の子ども支援活動が効果的に行われるために、地域・分野・セクターを超えた関係者同士の連携を促進しながら、長野市緊急時の子ども支援ガイドラインの作成を行いました。

長野市での取り組みをご紹介しながら、緊急時の子ども支援の重要性をお伝えし、長野県内各地での緊急時の子ども支援体制構築と連携を目指して、オンライン研修を行います。

第１回 ８／28（水）14：00-16：00「緊急時の子ども支援の必要性とあり方を考える」
第２回 9／26（木）14：00-16：00「緊急時の子ども支援の体制づくりを考える」
第３回 10／12（土）10：00-12：30「子どものセーフガーディングについて学ぶ」
第４回 11／30（土）10：00-13：00「災害時に子どもが安心できる居場所づくりを学ぶ」
第５回 12／16（月）14：00-16：00「子どもたちの特性に応じた支援のあり方を学ぶ」
※講師・発表者等の詳細はチラシをご覧ください。

【申込／問合せ先】 TEL 026-225-9354 （平日／10：00～17：00）
※電話もしくはチラシ右下の申込フォームにてお申し込みください。

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