「小規模多機能自治」とは、小規模ながらも、様々な機能をもった住民自治の仕組みのこと。
概ね小学校区などの範囲において、その地域に住む、個人・団体が、地域の実情および地域課題に応じて住民の福祉の増進に取り組んでいく方法です。
「社会が変わる中で、これまで通りの区の運営方法でこの先もやっていけるだろうか？」　そんな不安を感じていらっしゃる方、全国各地の取組み事例をこの機会に一緒に学んでみませんか？

◆日時：2022年6月15日(水)15:00～17:30

◆会場：ワークテラス佐久（中込2336-1）2階カンファレンスルーム
※オンライン開催の会を、会場にて視聴します。

◆対象：ご関心がある方ならどなたでも参加可能です
（自治会役員、行政の地域自治・福祉などの担当者、社会福祉協議会・地域包括支援センターの役職員など）

◆内容：21年度の取組み振返り、22年度の取組み方針についての紹介
◆ご登壇者： 大鋸屋(おがや)地域づくり協議会（富山県南砺市）、斎川公民館（宮城県白石市）、大岡地区住民自治協議会（長野市
進行：

（特）都岐沙羅パートナーズセンター理事・事務局長 斎藤主税さん、
川北 秀人さん　IIHOE[人と組織と地球のための国際研究所]代表

◆参加費：無料
◆オンライン講座主催：小規模多機能自治推進ネットワーク会議
◆パブリックビューイング（佐久会場）主催：佐久市市民活動サポートセンター
◆定員：30名（先着順）
◆問合せ・お申込：メールまたはお電話にて、①お名前、②ご所属（任意）、③参加人数、④ご連絡先をさくさぽまでお知らせください。

※申込期限6月12日(日)
<メール> sakusapo@sakunet.ne.jp 　<電話> 0267-64-6362