公益社団法人南長野青年会議所ワークショップ「ナガノSDGsミライ会議多文化共生社会を創ろう!」

多文化共生社会って何だろう?「国籍や民族などの異なる人々が、互いの文化的ちがいを認め合い、対等な関係を築こうとしながら、地域社会の構成員として共に生きていく」社会のことです。支援者と対象者ではなく、現地人と外の人間でもなく、対等な関係として交流し、新しい価値観を育んでいく、そんな社会の事を指します。この南長野の地で、 長野のこれからを一緒に考えてみませんか?
高校生・大学生　地域の方　大募集 !!

＜1日目＞
講演を聞いて多文化共生社会を知る
9月19日 (月・祝) 13:00~17:00
＜2日目＞
ワークショップ 「多文化共生社会を創ろう!」
9月25日 (日) 13:00~17:00
※本会は2日間のプログラムです。参加無料！
会場: JAグリーンながの　グリーンパレス3F(長野市篠ノ井布施高田 961-2)　

（応募・お問い合わせ先）
応募方法 : 専用申し込みフォームよりお申し込みください。
　　　　   南長野青年会議所ホームページ(https://mnjc.jp)よりご記入ください。
                    募集期間: 8月15日~9月12日
お問い合わせ先：公益財団法人南長野青年会議所
　　　　　　　　TEL 026-293-2310　Fax 026-293-5709
                                    担当：山岸　晃（080-1289-8814）・竪岩浩靖（070-3923-6253）
主催　公益財団法人南長野青年会議所
後援　長野県　長野市　信濃毎日新聞

（登壇者紹介）
◇春原 直美　前長野県多文化共生センター センター長、現公益財団法人長野県国際化協会 副理事長
(現職)○公益財団法人長野県国際化協会 副理事長○長野県多文化共生相談センター 元総括相談員兼センター長○文化庁(日本語空白地域)スタートアッププログラムアドバイザー（担当佐賀県吉野ヶ里町)
主な表彰歴
平成28年12月 文化庁長官表彰(多文化共生社会の実現）
平成元年6月 長野県知事表彰(多文化共生の推進）

◇佐藤友則　信州大学グローバル化推進センター 教授　NPO法人 CTN (中信多文化共生ネットワーク) 代表理事
1988年 新潟大学卒業後、2年間の商社勤務を経て東京の日本語教師養成講座で学習、その後日本語教育を開始。2002年に東北大文学研究科の日本語教育学研究室に入り、修士を経て博士課程在時に韓国に渡り、国立・全北大にて勤務開始。日本語の会話・日本事情他を指導する。3年後に帰国し、1999年から信州大に勤務。2014年から現職。近年は多文化共生の基本法制定のための活動を積極的に展開中