3月20日、「さくさぽクイズdeおしゃべり会」が開催され、高校生や大学生12名、大人13名の計25名が参加し、大盛況のうちに幕を閉じました。今回は、男性参加者が9割を占め熱気あふれる会となりました。おしゃべり会は、さくっとした自己紹介からスタート。その後、参加者それぞれが好きなことをテーマにしたクイズを出し合いながら、自然な会話が弾みました。クイズがきっかけとなり、2時間はあっという間に過ぎ去ったようです。


参加学生からは「普段はあまり深く話すことがなかったけれど、いろんな大人の方と話したことで、興味が広がってもっと話したくなった」「好きなことから色んな世代が繋がって楽しかった」といった感想が。大人からは「高校生や大学生と話す機会がなかったので、好きなことや進路について聞けた」という声や、小諸から参加した方からは「学生の企画が気になり、参考におしゃべり会を開催したい!」といった意欲的な意見も聞かれました。


一つの挑戦から生まれる新たな連鎖
そして、このおしゃべり会をきっかけに、早くも新しい企画が始まる予感も!今回の企画を担当した、野沢南高校3年生の箕輪早友奈さんは、「新しい企画が誕生し本当に嬉しいです。私たちも企画運営ができているから、みんなもできるよってことが伝わったかなと思いました。クイズ大会も楽しかったけど、今日一番嬉しかったのが新企画誕生でした」と、その喜びを語りました。
さくさぽは、「やってみたい」という気持ちを応援しています。皆さんの「やってみたい」を、ぜひお聞かせください!