3月18日、あいとぴあ臼田で「かがやけ! なないろキッズ 発達障がいって特別なこと?」の講演会が開催されました。
主催は発達障がいや不登校などの学習会を定期的に開催している「げんき会」(代表:松本美恵子さん)。講師は信州大学医学部 子どものこころの発達医学教室 特任助教の新美妙美さん。
新美さんは、発達障がいの特性を説明されたあと、ひとりや家族だけで悩まず相談する場所を作ること。大人になるまでに自分の特性に気付きヘルプをだせること。人を嫌いにならず信用に足る人がいること。学校だけが居場所ではない、居心地のよい第3の居場所をつくることなど具体的な例をあげながら質問にも丁寧に答えていました。
新美先生に許可を頂きましたので、資料の一部を掲載します。
信州大学子どものこころの発達医学教室で制作した子育て支援アプリ
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