さくさぽ

【つながる ひろがる ご縁日】(取材)

12月7日に「つながる ひろがる ご縁日」が開催されました。
(主催:つながる・ひろがるご縁日実行委員会、共催:佐久地域こども応援プラットフォーム、後援:食品アクセス確保緊急支援事業佐久地域協議会)

事前予約だけでも来場者は約300名!
会場の市民創練センターは多くの親子連れでにぎわいました。
ゲームや工作で遊ぶブース、おさがり会、人にやさしい避難所体験や非常食の試食会など、盛りだくさんのブースが並びました。
子育て世帯やこどもの来場者には、お米と非常食セットをプレゼント。

「経済的に困窮している家庭は、年末年始が一番苦しい。どうしても12月中にやりたかった」と語る実行委員長の西井愛さん。

運営には佐久地域こども応援プラットフォームの構成団体や小諸市社会福祉協議会をはじめ、学生や多くの個人ボランティアが参加しました。

佐久市市民活動サポートセンターは、学生ボランティア募集の呼びかけと情報発信のご協力をさせていただきました。

佐久地域のこどもを支えたいという気持ちを持った人や団体が集まる、あたたかいイベントとなりました。


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