6月12日、様々な分野でネットワークやコーディネートを行う機関の連携を深めようと、生涯学習センターで多機関交流会を開きました(主催:佐久市市民活動サポートセンター)。昨年に続き2回目となる交流会には、福祉や文化、商工、教育機関など19機関 28名が参加し、各機関の役割や年間事業計画を紹介しました。
佐久市では協働のまちづくりを推進しています。協働とは、行政・民間の多様な主体が、それぞれの強みをいかしながら「一緒に取組むこと」です。一方で佐久市内・佐久地域には、色々な分野でのネットワーク、コーディネートを行う機関も多数あります。
多機関がお互いそれぞれの役割を知った上で、横につながることができれば、協働のまちづくりが一層進むのではと思い、継続的にこの交流会を企画して開催しました。
交流会では、事前に各機関から提出いただいた資料を基に、役割紹介や年間事業計画などをお話しいただきました。中には、昨年の連携の事例なども紹介があり、質問が飛び交う場面もありました。
普段お会いする機会のない方となど名刺交換を行い、個別で具体的に連携できそうなところがあれば、直接繋がっていただくことを目指しました。
<ご参加いただいた機関(順不同)>
佐久大学ボランタリー・アクションセンター
佐久市子ども未来館
佐久地域こども応援プラットフォーム
佐久市社会福祉協議会
佐久市高齢者福祉課
岩村田・東地域包括支援センター
佐久平・浅間地域包括支援センター
野沢地域包括支援センター
中込地域包括支援センター
浅科望月地域包括支援センター
野沢公民館
佐久青年会議所
佐久市コスモホール