5月12日(日)、望月駒の里ふれあいセンターで行われている「日本語教室もちづき」の取材にお邪魔しました。
2021年10月に発足した外国人労働者問題について考える連絡会「共生ネット佐久」が中心となり、日本に働きに来ている外国人が直面する色々な課題の中で、まず言語の課題を支援しようと、佐久市の望月と軽井沢町で日本語教室が立ち上がったそうです。
日本語教室もちづきでは2年前から教室を開始し、現在は5人のベトナム人が日本語を勉強しており、ボランティアの方たちが日本語を教えています。
ボランティアが寄り添い、2人1組で丁寧に教えていらっしゃいました。
「日本に働きに来て頑張っている外国人を支えたい日本人もいることを伝えたい」と、代表の岩下さん。
笑いも交えながら、なごやかな教室の雰囲気が印象的でした。
<日本語教室もちづき>
会場:駒の里ふれあいセンター(佐久市望月303)
日時:日曜日10:00-11:40
申込方法:電話
連絡先:080-6936-1163(岩下さん)
詳細はチラシをご覧ください。