さくさぽ

【取材レポート】11/6(日)さく超元気フェスティバル

11/6 佐久大学にて、佐久青年会議所 地域力向上委員会主催の「さく超元気フェスティバル」が開催されました。
会場は子供から大人まで多くの方が来場されていました。
         
同時開催のねこマルシェコーナーにはキッチンカーも登場、入口には佐久ボールウォーキング協会と佐久大学の足育コーナーもありました。

ニュースポーツ体験コーナーでは、カローリング、ラダーゲッター、ワンバウンドバレーボール、ボッチャ、モルック、ピックルボールなどを体験できました。
          
eスポーツコーナーでは、VALORANT、太鼓の達人、リングフィット、マリオカート、ぷよぷよeスポーツなどがあり、午後には大会も開催されました。運営は松本市からRe.road株式会社が行っており、どこも行列ができるほど大盛況でした。
     

屋外では佐久地域を本拠地に3×3バスケットボール女子プロリーグ参戦を目指すSAKU REGIONと地域の子供たちが白熱のミニゲームを繰り広げていました。DJブースもあり、音楽とスポーツ、ファッションブランドの融合が若い子や親子連れに大人気でした。
お揃いの緑のTシャツは、プロリーグを目指す活動に協賛してくれた企業や団体一覧がぎっしり!これからの活動も楽しみです。
    


今回開催の想いを公益社団法人佐久青年会議所 地域力向上委員会 委員長の正木草太さんに伺いました。

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 昨年はカラマツフェスでしたが、今年は新たな運動、コミュニケーションツールとして、競技者の年齢や体力、競技環境に合わせ、気軽に楽しむことができるニューススポーツの紹介体験、近年市場規模が大きくなっているビデオゲームを使用したeスポーツの紹介体験をメインに、地元スポーツチームによるブース、食育・食事、自身の体の状態を知ることができるブースを展開!心身の健康増進を目指し、また、スポーツに携わることで人との繋がり、生きがいを感じてもらうイベントで、これから佐久の地域が元気になることを願って開催しました。
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<取材後記>
 ボランティアには寺子屋高等学院の生徒の皆さんが入り、寺子屋さんで移動式バスケのゴールも持っていたので、今回SAKU REGIONさんとのコラボで即席の立派な3×3コートが出来上がっていました。地域にある様々なリソースを顕在化して、さくさぽでもコーディネートできるようになりたいな、と思いました。


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