「一緒にいても、気にならない」「理解しあわなくても一緒にいられる」ということが多様性を認めることなのかもしれません。
走り回る子ども、元気なおじいちゃんおばちゃん、外国人「よくわからないけど、一緒にいられる」というのがダイバーシティだと思います。
この言葉は、
「多世代型介護付きシェアハウス はっぴーの家ろっけん」の代表の言葉です。
【誰一人血はつながっていません。
なかには、外国人もいます、独居の高齢者もいます、シングルマザーの方や生きづらい若者もいます。
でも、「遠くの親戚より近くの他人のコミュニティが豊かであれば、なんか生きやすい。】
という概念に賛同したボランティアと多世代が毎週200名集います。
本日のさくさぽでは、そんな雰囲気を感じられるような、学生、PC利用者、会議打合せ、生涯現役世代、そして子育て世代と幼児、0歳~80代の方までが集う場になりました。