佐久市市民活動サポートセンター(さくさぽ)知ってもらうため、2月25日(日)にカフェさくさぽ「市民活動サポートセンターってどんなところ?」を開催しました。
前半はさくさぽの利用方法・役割や次年度の計画案について説明しました。後半は市民活動を“やってよかった”と思うこと、“困りごと”について、グループで話す交流の時間をもちました。
<佐久市広報広聴課からの説明>
市民活動サポートセンター設置の経緯や、市の直営ではなく公設民営でセンターの企画運営を民間に委託する意義について、広報広聴課広聴市民活動係の大島係長よりお話いただきました。
<さくさぽの利用方法・役割について説明>
<さくさぽの利用方法・役割について説明資料例>
<さくさぽ令和6年度年次計画案の説明>
後半の交流の時間は、市民活動を実践している方、これから活動をやってみたい方との情報交換の時間となりました。
参加者からは「まちを良くしたいという思いが伝わって来た」「グループでの話し合いが印象的で、良い刺激となった」などの感想が聞かれました。また、移住された方から「佐久の人は親切な方が多いが、仲良くなるまで時間がかかる。市民活動からだと地域に入りやすい」というお話もありました。
参加者の皆さんからいただいたご意見は、今後のさくさぽの事業計画検討の際にも参考にさせていただきます。
今回お送りした内容の前半部分は佐久市の出前講座「まちづくり講座」としても実施しています。ご興味のある方は市のホームページをご覧ください。