さくさぽ

【取材レポート】4/23(土)アースデイ in Saku



アースデイとは?
アースデイ(別名:地球の日、英語: Earth Day)は、地球の環境保護への支援を示すための毎年恒例のイベントである。初めて行われたのは1970年4月22日で、現在では、EarthDay.org(旧称:Earth Day Network)の調整のもと、世界中で幅広い種類のイベントが開催され[1]、193カ国以上で10億人以上の人が参加している。2022年の公式テーマは、「Invest In Our Planet(私たちの惑星に投資を)」である。毎年4月22日のアースデイが広く知られているほか、それ以外の日のアースデイも存在する。(Wikipediaより)



アースデイ in 佐久 実行委員長 田村至さんに第19回開催の想いを伺いました。
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佐久のアースデイは佐久地域の有志で「地球環境を考える日」というテーマに沿って、
それぞれができることを何とかしたいという人が集まっている実行委員会で開催しています。
コロナ禍でイベントの規模はかなり縮小はしているけれど、
一つ一つのクオリティを上げた状態でブースを出展いただけたと思う。

2020年はコロナ禍の影響で開催できなかったが、昨年、今年と開催できた。
人と会うことが貴重になってしまった昨今、
一回の出会いが本当に大事になってきた。
人との出会いが本当に貴重、地球環境も貴重。
出会いの中で新しい見方ができるようになった。

オンラインが流行ったけれども、遠くから話すことはできても、空気感や匂いは伝わらない。
人間は人の間と書くくらいなので、
人と人との触れ合いが人を育てていくのに必要なのだなとわかった。

環境問題というのは、深刻な部分もあるが、深刻なだけで終わってしまってはダメだな、
アースデイというのが広がっている背景として、
子供たちの未来に大人が諦めている姿は残したくない!
解決策はどうすれば良いというのはないが、
大人が大きな問題に取り組む姿勢が大事かな。
諦めない、未来に希望を見出そうとする行動を子供達が引き継いでくれたらいいなという思いがあります。
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もがく大人の背中を見せたい!そんな想いが伝わるインタビューでした。
キレイなことばかりではない、カッコ悪い姿かもしれない、それでも諦めない、その背中がカッコイイ!
「環境問題」を考える、というと少し難しい話に聞こえるかもしれないけれど、
できることを、できる人が、できる時にやる!その小さな積み重ねなのだな、と思いました。

アースデイ佐久の様子は
こちらのリンク先でご覧いただけます🌸
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https://www.facebook.com/1617198485171553/posts/3157722971119089/?sfnsn=mo

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